2017年度 日創研宇都宮経営研究会 会長方針

 2017年度、会長を仰せつかります早川です。1995年に宇都宮経営研究会が発足し23年目(22周年目)、歴代14代目の会長となります。

 尊敬する先輩経営者、そして歴代会長、歴代理事、役員の皆様のご努力の賜物が現在の宇都宮経営研究会の歴史を創り、文字どおり「経営を研究する」会へと発展したのだと改めて実感しております。心より感謝申し上げると共に、私自身を育てて頂いた宇都宮経営研究会に恩返しをさせて頂く事を会長の「初志」として貫こうと決意致した次第です。

 若輩、未熟者ではありますが歴代会長から襷を繋いで頂いた「御恩」に感謝しながら、皆様のお力をお借りしてより魅力のある、そして「入会して良かった」と実感して頂けるような「会」を創っていきたいと思います。会員の皆様、ご協力、ご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

 

 

―原点回帰・志を貫く―

ありがとう経営・真の80%黒字経営の実践

スローガン『 真の学び、会の活性化をとおし、1つの理念を追求しよう! 』

 

 

2017年度の田舞本部会長の方針が発表されました。『原点回帰、志を貫く』がメインテーマです。要約すれば、初志を忘れ、危機感も中途半端、表面的なテクニックに走り、「会」そのものが「憩いの場」と化している現状に危惧されています。

 

1. どんな会社にしたいのか?

2. どんな自分になりたいのか?

3. どんな人財を育成したいのか?

4. どんな社風にしたいのか?

5. どう業績を上げたいのか?

 
 初心に戻り自問自答し、答えである理想に向かい挑戦できる会風を今一度、創っていかねばなりません。真に経営の勉強をする経営者の集まりにし、宇都宮経営研究会に入会すれば業績が良くなると言われるべく活動をしていきましょう。
 このような原点に回帰していくためにも会長である私を筆頭に、理事、役員の方々には、宇都宮経営研究会の幹部としての自覚をし自らを律し、役割、責任の基、会として真に学べる勉強会を創っていく決意を今一度お願い致したく、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い致します。「決めた事、やるべき事」を「やるべき人」が「やるべき時」に愚直に実行する。「時間どおり開始」し「時間どおり終了」する。このような意識を持ち実行していく事が会を活性化させていく入口であると思いますし、この実践、学びを自社に活かしていく機会でもあります。
 また、辛いことがあったり、上手くいかない時こそ、参加する。悩んでいるのは自分だけでは無い、という広い視野を持てる会がこの経営研究会であると私は思っていますし、現実に幾度と救われた経験があります。各委員会活動を充実させ経営を議論したりお互いに関心を持つコミュニケーションの場、時間を積極的に創って頂きたいと思います。つまり、出席すること、参画することがとても重要ですし、また出席したい、参画したいと思わせる会風を創ること、この両輪のギアをしっかり噛ませることを追求したいと思います。
 「入会して良かった、参加して良かったと真に思える会」を理想(ビジョン)に掲げ日創研らしい関わり、学びをとおし「1つの理念」である「共に学び、共に栄える」を実践していきましょう。


 「原点回帰・志を貫く」という本部会長方針の基、「真の学び、会の活性化をとおし、1つの理念を追求しよう」をスローガンに「ありがとう経営・真の80%黒字経営を実践」し会員企業の成長、発展、会員並びに社員さん、その家族の幸せを実現していきましょう。
以上を踏まえ方針を発表いたします。

 

方針1)期待度101%の例会づくりと71%以上の出席状況を創りだそう真の学び、活性化を実現し、自社の業績向上に役立てよう

 1ヶ月に一度例会は担当委員会で開催されます。経営研究会の会員が「一つの理念、二つの目的、三つの誓い」を正に体現化した学びの会です。よって、例会が活性化され会員がまた参加したいと思えるかが問われます。例会を創る担当委員会が決められたルールの中、期待度を「1%」上回る創意工夫を図り、執行部、理事にてブラッシュアップされ実行に移す。このような意識を持ち行動し結果を創っていくことそのものが例会を創る担当委員会の会員各社に大きな学びをもたらすと思うのです。

 

 また、そのような意識で例会を創っていこうとする仲間に対して応えるが如く、全会員が会を活性化させる一員であるという自覚のもと、活性化指標である「70%」を「1%」上回る意識をもって参加する。この意識こそ、会参画に対する重要度を上げるものだと思うのです。この「1%」を上回る2つの意識を互いに共鳴させてこそ得られる「真の学び」を体験することが当会の原点、そして存在価値だと思います。「活性化という業績」を向上させていくことは会員だからこそ出来る貴重な機会でもあるのです。

 

方針2) 「13の徳目朝礼」全国大会No.1の奪還と公式教材の会員各社への普及

① 当会は第2回「13の徳目朝礼」全国大会で優勝を果たしています。
② 今年の第7回「13の徳目朝礼」全国大会in岡山で会員による大会は一度、幕を下ろします。

 
  よって、No.1の奪還を目標とし方針に掲げます。
  「No.1の手本・見本」をもって会員各社への普及を実現させよう!

 

方針3) 委員会活動、企業訪問を行い、会員同士のコミュニケーションを強化し、全会員が経営計画書を作成できている状態を創ろう

  全国の経営研究会の中でも諸先輩方が築かれた「宇都宮」ならではの関わりが「企業訪問」だと思っています。この事は、互いに信頼関係が築けていること、そして日創研の各研修で各々が高め合っていること、この2つがあるからこそ実現出来ています。同様に委員会活動をとおし所属各会員の信頼関係を創り上げていく、会員同士のコミュニケーションが強化されることが、上記、方針1)「期待度101%の例会づくりと71%以上の出席状況を創りだそう。真の学び、活性化を実現し、自社の業績向上に役立てよう」に繋がる、という好循環を回していきましょう。会員同士、関心を寄せる。関わりを持つ。当会も企業も同じです。

 

方針4) 真なる黒字経営80%を追求した学び深い例会、委員会の開催と相談員の積極活用

 経営研究会アンケート調査結果は「黒字経営80%以上」でした。

 しかし、①経常利益100万円未満の会社数が多いこと(つまり、不慮の事態が少しでも起きれば赤字転落である)②黒字経営を実現するために経営者自身が犠牲となり報酬を少なくしていること。この2つが物語る黒字経営は真なるものと離れている。という認識が田舞本部会長が感じている危機感そのものです。

 

 売上対経常利益率5%以上、1,000万以上の経常利益を上げてこそ「真なる黒字経営」と胸を張れるのだと本部会長からご指南頂きました。

 改めて、自社の強みを外部環境の機会や顧客の「不」の解消に繋げる差別化戦略の重要性、会社全体が結束する理念、ビジョンの確立、そして人材を人財へと進化させていく当会ツールの活用等、上記方針1)「期待度101%の例会づくりと71%以上の出席状況を創りだそう。真の学び、活性化を実現し、自社の業績向上に役立てよう」、方針3)「委員会活動、企業訪問を行い、会員同士のコミュニケーションを強化し、全会員が経営計画書を作成できている状態を創ろう」同様、学び深い委員会、例会を開催していきましょう。そして、昨年、竹澤前会長の肝いりで発足した「相談員」を今年は、竹澤前会長がリーダーとなり旗を振って頂きしっかり機能していけるよう活動していきます。

 

 「真なる黒字経営」の意味を共有し「真なる黒字経営」を目指しましょう!

 

方針5) 2年間で正会員120名体制の実現(2017年度/110名、2018年度/120名)と新入会員へのオリエンテーション、フォロー強化(会員増強)

 各委員会が「会」として機能し、執行部会、理事会、総会、例会が活性化され各会員が互いに「関心」を深く持っていくことでこの方針は実現できます。宇都宮経営研究会で一緒に学びたい。参加したい。と思ってもらうことを理想郷にしていきましょう。

 

 

 

 経営研究会の原点に立ち帰り「1つの理念、2つの目的、3つの誓い」を基本に、会員の皆様から「入会して良かった」「業績が上がった」と言われる経営研究会を目指していきます。会員の皆様も冒頭に挙げた自問自答「どんな会社にしたいのか?等」初志に帰り今一度、夢と希望を持ってビジョン達成に向けて共に学んでいきましょう。

日創研宇都宮経営研究会

会 長  早川 育哉