『明るい未来を
ソウゾウ(創造・想像)しよう!
イノベーションとやりぬく力』
スローガン
地域経済の活性化を
担うのは私たち自身である
今年のスローガン「地域経済の活性化を担うのは私たち自身である。」は自分達一人ひとりが地域経済活性化の主役であるという自覚を持ち、そのために自社に関わるお取引先やお客様を巻き込んで、「共に学び 共に栄える」事を目指していくという想いをこめています。
経営研究会は、そのような志を共有出来る仲間の集まりでありたいと考えています。
1)会長方針達成のための副委員長グループの活性化
2)会員拡大
3)事業承継支援
4)高い生産性を実現する「経営品質の改善」活動の推進
5)本部研修と経営研究会活動の連携化
6)特別研修の開催
7)IT活用の推進
2018年度に引き続き、各委員長の元、統制範囲の原則に基づく少人数の副委員長グ
ループを中心とした会の活性化を図ってまいります。昨年は「活性化」の定義が不明確
だったという反省もあり、今年度は会長方針達成のための副委員長グループの活性化
を目指します。理事を中心に、100人を超えた組織を機能させる体験をして、自社の
経営に活かして頂きたいです。
担当:総務会員拡大委員会・公式教材委員会
今年の「会員拡大」は、主に会員に関わるお取引先、またはお客様が対象です。宇都宮
経営研究会で定めた入会条件を満たした新入会員12名を目標とします。
自社だけでは永続経営は出来ません。まさに三位一体経営を実践するためにも、一人で
も多くの方の入会を推進していきましょう。また、公式教材活用委員会は会員企業内の
「共に学ぶ会」の活性化を支援すると共に「経営者の会」との連携を強化することで、
より多くの学ぶ場を設けていきます。
担当:理念委員会
後継者不足が社会問題となっている中で、宇都宮経営研究会にはしっかりと後継者に
バトンを繋いでいる会員企業が数多くあります。昨今、会員の中に、後継者への事業承
継の準備に取り掛かっている方を数多く見受けられます。今年度は理念委員会を中心
に事業承継において最も重要になってくる「自社の理念体系の構築」をテーマに活動し
ていきます。
担当:リーダーシップ委員会
働き方改革によって我々中小企業には、より高い生産性が求められています。限られた
経営資源の中で生産性の向上を図るための経営品質の改善に取り組む必要があります。
リーダーシップ委員会は次世代の幹部社員を中心とした「経営品質の改善」活動の支援
などに共に取り組んでまいります。
ありがとう経営推進委員会・経営戦略委員会
イノベーションに取り組むには、本部研修の最大限の活用が必要不可欠であると考え
ます。経営研究会は日本創造教育研究所が主宰する組織であり、当然連携しながら会員
企業の業績向上に寄与することが望まれます。13の徳目朝礼大会にも積極的に参加し、
本部の意図する理想的な朝礼を追求します。また、SAの再受講を始め会員の本部
研修受講の積極的な支援、本部研修受講後の会員同士の情報交換の場作りなど積極的
に行ってまいります。
担当:執行部
今年度は日本創造教育研究所 松原社長を招き「特別例会」の開催をします。激変する
社会情勢の中、我々経営者に求められていることのひとつが、イノベーションであると
思います。より多くの経営者と課題解決の為に試行錯誤する場を設けることにより、更
なる会の活性化を目指していきます。
担当:広報委員会
IoTやAIといった最新技術を積極的に導入している企業が業績を伸ばしています。
我々経営研究会も最新技術を学び活用することで、活動の質を変えていきたいと思い
ます。出欠確認の連絡手段や会報「とちのき」の発行、会員手帳やホームページの運用
まで広報委員会を中心に情報の取り扱い方法について見直しを図っていきます。